桜井一(さくらいはじめ)
お父さんのための野球教室 代表これまでにインターネットを通じ20,398人の少年野球指導者や、子供の野球指導に悩む保護者へ、未経験者でも出来る野球指導法を伝授。元社会人野球選手。大学時代MVPに輝いた実績を持つ。
【監修著書】おやこでキャッチボール(自由国民社)はアマゾン書籍ランキング7位獲得
■DVD2枚組(総収録時間:82分)
■特典冊子 B5サイズ50ページ
あなたは投手を指導するときどの部分を観察していますか?
腕の振り?
ひじの高さ?
ボールの速さ?
ボールの回転?
「あれ、どこ見てたっけ??」と、案外あやふやなものです。
しかし、投手を指導する上で、これらのような事よりも重要な事があります。
結論から言います。
それは、投球を教えるあなたの、指導方法そのものにあるのです。
では、具体的に正しい指導方法とはどのようなものなのか?
それは、先ほども述べました“3つのポイント”で説明することが出来ます。
さらに、その3つのポイントとは、実はあなたも知っていることなのです。
しかし、あなたはその伝え方を、間違えている可能性が大いにあるのです。
3つのポイントとは、とてもシンプルです。
それは、投球を指導した事があれば、誰もが口にしてしまった内容でもあります。
実際に私が投手として過ごした現役時代は、常に言われ続けていました。
それは、具体的に言うとこの3つです。
腕のフリ方
下半身の使い方
タメ
いかがでしょうか?
あなたも投球を教えているとき、以下のように口に出して叫んだことはありませんか?
「腕がふれてないぞ!もっと強く腕を振れ!」
「もっと下半身を使って投げろ!」
「投げる時にタメができてないぞ!」
「なんだそんなことか・・・。」
「何度も言ったことがあるよ・・・。」
「あたりまえだろ?」
と思われたなら、あなたは今すぐこの発言を止める必要があるかもしれません。
あなたが言い放ったこの3つにより、お子様や生徒は上達するどころか どんどんスランプに陥っている可能性があります。
なぜなら・・・
■たとえば1つ目のポイント
「腕がふれてないぞ!もっと強く腕を振れ!」
ですが、ご存知のようにこれは、投球時における腕の振り方を教えているときに出る言葉です。
しかし、実はこれを言えば言うほど、 お子様のフォームは崩れ、コントロールと速度がおかしくなることをご存知ですか?
なぜなら、「腕がふれてないぞ!もっと強く腕を振れ!」 と言うだけでは、子供は腕を強く振ることだけを意識してしまうからです。
多くの子供は大人のように一つの言葉から創意工夫する思考は持っていません。
どの子供も、指導者の言葉を信じ、純粋に単純動作を繰り返す傾向が強いのです。
これによりお子様は、偏ったフォームにたどり着き、 いつまでたってもピッチングが上達しない可能性が高くなるのです。
これは私の少年野球時代から考えて間違いのない事実です。
■そして2つ目のポイント
「もっと下半身を使って投げろ!」
という言葉・・・。
これはご存知のとおり、体重移動を投球に活かすための指導をする際に発言すると言葉ですよね?
しかし、下半身のどこを使えばいいのか、具体的な指導がなければ、 お子様は悩みながらまちがった使い方を覚えてしまう傾向があります。
ここでは、
●下半身をどのようにして使うのか?
●下半身のどこを使えばよいのか?
●なぜ下半身を使う必要があるのか?
という事を、子供でもわかるように説明する必要があるのです。
■最後に3つ目のポイント
「投げるときにタメができていないぞ!」
と指導をしてしまえば?
残念ですが、多くの子供は「投げるときに左足を着地させるのを我慢するんだ。」と誤って理解してしまう傾向があります。
その誤った理解のまま、上達とはかけ離れた、 遠回りの練習をひたすら繰り返し続けてしまう可能性があるのです。
そして、その結果・・・。
子供は本らの自分の才能を開花できないだけではなく 上達できない自分に嫌気がさし、野球をやめたいとさ思うようになるのです。
おそらく多くの指導者やお父さんは
「腕がふれてないぞ!もっと強く腕を振れ!」
「もっと下半身を使って投げろ!」
「投げる時にタメができてないぞ!」
と聞かれると、なんとなくは理解できているけれど、 確信をもって「こうだ!!」という理論に基づいた答えを、おそらくお持ちではないでしょう。
そこで今回、子供の上達を心から望むあなたのために、投手育成に特化した、キャッチボールから投球フォーム、球のスピードを上げるための理論から練習方法、ひじ・肩のケアの方法を「お父さんのための野球教室~選手達がグングン成長する奇跡の投手育成法」という題名でまとめました。
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