有田 圭一(ありた けいいち)
バドミントンの名門校として有名な、
「東大阪大学柏原高校」バドミントン部顧問。
バドミントン協会公認コーチ。
短期間で、選手を劇的に成長させるその指導手腕が注目され、
これまで数多くのバドミントン雑誌で取材を受ける。
また、バドミントンの技術研究と、効果的な上達ノウハウの普及活動に余念が無く、
全国のバドミントンプレーヤーに人気のサイト、「バドミントンアカデミー」の運営者でもある。
選手としては、中学から大学在学中まで、バドミントンをプレーしており
個人戦で、継続的に全国ベスト16~32の成績を残した、優秀な選手でもあった。
※著書 「強くなるドリルシリーズ バドミントンダブルス編」ベースボールマガジン社
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■総収録時間:188分(3枚合計)
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「バドミントン」と「バランス」の関係をご存知ですか?
バドミントンは、ラリーの中で、機転良くスピーディに動き、
正確なストロークでリターンし、ポイントを狙うスポーツです。
だからこそ、どこのチームでもストローク練習や、
ゲーム練習で、試合で勝つための技術を養っています。
あなたのチームでも、このような練習が取り入れられていることでしょう。
もちろん、全国選抜大会にも出場したことのある
バドミントンの強豪「東大阪柏原高等学校」の有田先生のチームでも、
ストローク練習やゲーム練習は、毎日のように実践されています。
しかし、その練習には明らかに他のチームでは意識されていないポイントがあったのです。
それが、「バランス」です。
なぜ、「バランス」がストロークを強力にするのか?
ストロークの威力を上げるには…
■腕を速く振る
■ 足を踏み込む
■腕を大きく振る
など、色々な考え方があります。
しかし、最近では、「体の回転を活かす」といった方法も、多くの指導者から注目されています。
簡単に言うと、脊柱を軸として、状態のひねりと
回転により生み出されるパワーをストロークに活かすのです。
テニスや野球のバッティングでも、この力の使い方は以前より注目されています。
「体の回転を活かす」とはどういうことなのか?
バドミントンのトップクラスのプレーヤーの動きをみているとわかるのですが、
「ラケットを持っていない方の手を、巧妙に動かしている」というポイントに気づくはずです。
具体的に言えば、ラケットを持っている手だけではなく、
持ってない方の手の動かし方を意識することで、
「脊柱の回転を活かしたストローク」ができると言うことです。
つまり、どのようなストロークでも、ラケットを持っていない手を、
そのストロークに沿った形で操作することにより、
脊柱の回転を活かした強力なストロークが可能になります。
デンデン太鼓や、竹トンボの動きをイメージしていただくと、分かりやすいかもしれません。
また、バランスが大切なのはこれだけではありません。
なぜ、「バランス」が試合で勝てる動きを実現するのか?
ラリー途中で、選手がミスする多くの原因は3つ。
■ 反応が遅れた
■動きがモタついた
■ストロークをミスした
等があげられますが、さらに掘り下げて考えてみましょう。
なぜ、選手は反応が遅れたり、動きが間に合わなかったり、体勢を崩してしまうのでしょうか?
答えは、「体のバランスを崩してしまう」からです。
ハイスピードのラリーが続く中、選手は縦横無尽にコートの中を駆け回ります。
そのような中で、自分が予想していなかったスピードや方向へ羽が飛んで来た時、
選手は思わずバランスを崩してしまうものです。
そして、反応が遅れ、動きが間に合わず、きわどいストロークでリターンしてしまいます。
しかし、そんなリターンに、球威やコントロールがあるはずもなく、
相手にすぐ、打ち返されてしまいます。
結果、バランスを立て直している間に、鋭い球が飛んできて、反応できずにポイントを取られる…。
実は、バドミントンでポイントが決まる時って、
多くの場合が、このように、選手がバランスを崩したことが発端にあります。
つまり、逆を考えると、どのような動きをしても、
左右上下のバランスを崩さないステップ、ストロークを覚えれば良いのです。
この考えを、具体的に練習へ取り入れ、バランスが崩れないストロークやステップを体得できるようにしたのが、有田先生の指導法です。
【基礎編】
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これだけは絶対にしてはいけない4つのダブルス練習
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